iOSDC Japan 2023 に参加します!
このたび、株式会社CyberAgentのiOSDC Japan 2023スカラシップ生として、2023/09/01〜2023/09/03に行われるiOSDC Japan 2023に参加します。
このスカラシップには、参加条件があります。
ということで、iOSDC Japan 2023が終わった後で、その学びを記事としてアウトプットします。
その準備も兼ねて、今回参加しようとしているセッションを挙げておこうと思います。
参加予定のセッション一覧
Day 0
タクシーアプリの多言語対応・ローカライズにおける課題と解決策
Day 0 16:40-17:00 (Track A)
多言語対応って大変そう...
SwiftUIの進化についていくためにやったこと by 中島 元成
Day 0 18:10-18:35 (Track A)
Swift Packageを使った巨大な依存グラフのキャッシュ戦略 by giginet
Day 0 17:15-18:00 (Track A)
watchOS開発最前線
Day 0 18:45-19:10 (Track B)
watchOSアプリの開発を考えているので、僕的にはタイムリーなネタです。
SharePlayの歴史と進化 - そしてvisionOSへ by 所 友太
Day 0 18:45-19:10 (Track C)
visionOS、気になりますが、watchOS開発最前線と時間が被っているので、悩みどころ...
UIKit ベースの Custom UIContentConfiguration API を用いた複雑なカスタムセルの作り方 by shimastripe
Day 0 19:20-19:45 (Track B)
Day 1
PushToTalkで作るトランシーバー
Day 1 11:00-11:25 (Track C)
PushToTalkがiOS 16の新機能だということを知らなかった...
マルチモジュールアーキテクチャへの移行と開発プロセス改善の取り組み
Day 1 11:35-12:00 (Track D)
Mastering SwiftSyntax by kishikawa katsumi
Day 1 13:00-13:45 (Track A)
マクロ気になってます。
旅行アプリでより正確にパスポートを読み込む技術 ~ MLKit / Vision / CoreNFC by Takahashi Tomoki
Day 1 13:55-14:20 (Track B)
MLKitを使った開発をしてみたいと思っていたところ...
ActorでCoreDataをスレッドから解放しよう by ひめし
Day 1 14:30-14:55 (Track A)
SwiftUI + KMM 開発で見えたそれぞれの長所と短所 by 林達也
Day 1 15:05-15:30 (Track B)
KMM、最近かなり使われているみたいなので、気になります...
なぜ、弊社はFlutterを捨ててネイティブ化(Swift / Kotlin)にコミットしたのか by 佐藤 直之
Day 1 15:05-15:30 (Track C)
大学のプロジェクトでFlutterを使っているので、聞いておきたい!!
アプリ内課金におけるトラブルを劇的に減らすための取り組み by Koki Hirokawa
Day 1 15:40-16:05 (Track D)
ソーシャルログイン機能のデバッグ地獄をくぐり抜けてリファクタリングした話 by Takanori Hirobe
Day 1 16:15-16:40 (Track A)
一般的な通信でも使えるバックグランドURLSessionの活用方法 by Li Jierong
Day 1 16:50-17:15 (Track D)
SwiftUIでの非同期処理データの状態管理を考える by kntk
Day 1 17:25-17:50 (Track C)
StoreKit testingを使ってアプリ内課金のテストや検証を効率化する方法 by ぼぶ
Day 1 17:25-17:50 (Track D)
やっぱり、ハッカソンで課金のデモしたいですよね!!
Day 2
watchOSとMapKitを駆使した位置情報収集:バッテリー消費最小化と取得精度向上テクニック by Shoko Sato
Day 2 10:25-10:50 (Track B)
位置情報を用いたiOSアプリを開発しており、どうにかwatchOSにも取り入れられないかと思っていたので、楽しみです。
旅行アプリにおけるLive Activitiesを用いたフライト追跡 by Keisuke Yoshida
Day 2 11:00-11:25 (Track A)
現状、Live Activitiesを上手に活用したアプリがあまりないかと思います。
今年、Live Activitiesを使ったアプリを開発したいと思っていたので、楽しみです!
メタバースプラットフォームを支えるiOS開発と運用 by TAAT
Day 2 10:35-12:00 (Track D)
xR技術の過去、現在、そして未来 いにしえのゲーム機から最新ヘッドセットまで by @hak & @tomzoh
Day 2 13:00-15:00 (Track C)
hakさんとtomozohさんの雑談...笑
リアルhakさんに会える...?!
SwiftUIに適した新アーキテクチャの導入に挑む by 福井 章平, 中山 龍
Day 2 15:05-15:30 (Track A)
聞きたかったセッション
プロポーズされましたが、非採択となったセッションで、聞きたかったなぁというセッションをいくつか挙げます。
Core Dataでの辛さを把握しSwiftDataに備える
兼ねてからCoreDataを使ったアプリを開発しようとしてきましたが、そうこうしているうちに、先日のWWDC23でSwiftDataが発表されました。
やはり、CoreDataの何が辛くて、SwiftDataの何が嬉しいのか、ここは理解しておく必要があるなと感じています。
少数チームで挑む:SwiftUI, TCA, KMMを用いた新規動画配信アプリ開発Tips
TCAは、まさに今僕が実際に使っているライブラリで、先日v1.0がリリースされました。
大学のプロジェクトで、マルチプラットフォーム開発をしている関係と (結局Flutterを使うことになりましたが...)、最近いろいろなところで耳にすることが多くなった、KMMにも興味があります。
しかも、少数チームで挑むということで、広く捉えれば個人開発にも適用できるような話では??と思ったり...
なんとこのセッションは、CyberAgentのエンジニアの方が発表予定だったので、機会があればお話を聞いてみようと思います!